大上貴子がかつて神だった少女の物語を描く、萩尾望都「ポーの一族」連載再開も

月刊flowers10月号

大上貴子の新連載「そして女神は微笑む」が、本日8月27日発売の月刊flowers10月号(小学館)でスタートした。

物語の舞台は神々が住まう国・ナパル。この国では選ばれた10歳の少女が10年もの間、生き神の“カルマリ”として過ごす。かつてカルマリに選ばれたミナは、役目を終え今は普通の少女として生活していた。カルマリだった頃、従者として仕えていたアロンとは今も恋仲として仲良く過ごしている。そんなある日、ミナはとある芝居に足を運び……。また今号では萩尾望都「ポーの一族 秘密の花園」の連載が再開した。